2月13日、産経ニュースにて
1カ月以内にM7地震も ロシア極東カムチャツカで予測
という記事が掲載されました。
今回はロシア科学アカデミーの地球物理学研究者による予測とのことです。
研究者によると、1月に異なる八つの地震予測方法で同時に異常を観測。地震発生の場合、カムチャツカ半島南部から千島列島にかけての地域が震源地となり、同地方の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーで震度5~6になると予測した。(中略)
以前北海民友新聞のニュースからその際には高さ5~8メートルの津波が起きる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。
2月15日前後に北海道で巨大地震の噂。GPSで予測
という記事を当サイトでも取り上げましたが、
北海道、ロシア方面でなにか異常があるのでしょうか。
8つの地震予測方法というのが分からないので、
信憑性もまったく分かりませんが、
詳細を知りたいところです。
また、別の記事の過去の歴史研究によると、
M9級、3500年に7回 北海道から三陸に巨大津波
ということで、
「東日本大震災が例外なのではなく、巨大地震と津波の存在を現代人が知らなかっただけ。避難計画や町づくりを再検討してほしい」と歴史が我々に教えてくれています。
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