首都直下型地震、想定震度６→震度７に

２月２１日、首都直下で震度７も 文科省が調査という内容が
ニュース記事やテレビで話題になりました。

動画で報道を確認してみましょう。

震度６を想定してこれまで被害シミュレーションや
防災対策が行われてきたのですが、
震度７となると、これを大幅に見直す必要があります。

震度７で建物が倒壊すると、
揺れで家具が飛ぶことによる被害、
倒壊による被害だけでなく、
倒壊した建物から出火、火災に繋がるケースが増えるでしょう。

耐震補強については補助金が出る自治体もあります。
住居や職場での地震の備えを進めていきたいものです。


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