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地震と防災ニュース

地震速報

2012年3月14日

三陸沖や千葉で強い地震。パニックを恐れるな

3月14日午後6時、地震:北海道・東北で震度4の地震がありました。
津波警報が出て2000人の方が避難しましたが、幸い被害はなかったようです。

この地震は大震災との関係不明のようですが、
気象庁は年単位で注意をと大震災の余震についても
引き続き警戒を呼びかけています。

また、同日午後9時、茨城、千葉で震度5強がありました。
気象庁によると大震災の余震ということです。
緊急地震速報が繰り返し流れるなど、気になる地震でした。

ところで、地震が起こったあと、
お互いの無事を確かめ、安心する気持ちになることがあります。

今回の記事では「安心が怖い。パニックを恐れるな」
ということについてご紹介します。

2012年3月11日

震度7の全壊率は16%以上!? あなたがいるその場所に昔どんな地震が?

東日本大震災から1年。
亡くなられた多くの方々の御冥福をお祈り致します。

あれから1年が経ちましたが、昨日も茨城で震度5弱の地震があるなど、
地震活動は今も活発です。

ニュースも多数ありますが、今回は2つだけピックアップしましょう。

その後「あなたのいる場所に過去どんな地震があったのか」の
簡単な調べ方を紹介します。

2012年3月3日

40キロ先の真っ赤な雲。関東大震災を過去から学べ!


鹿島建設地震地盤研究部の武村雅之氏の
関東大震災、大東京圏の揺れを知る」と題した講演録が
たいへんためになります。

昔の講演ですが、関東大震災について
一般的に言われていることとは違う、
貴重な事実を分かりやすく伝えてくれています。

2012年2月23日

アニメで学ぶ東京マグニチュード8.0。全11話


実際の地震とは違いますが、
物語を通して優しく学べることがあります。

今回はフジテレビのテレビアニメ「東京マグニチュード8.0」の
動画、全11話をご紹介します。

2012年2月22日

首都直下型地震、想定震度6→震度7に


2月21日、首都直下で震度7も 文科省が調査という内容が
ニュース記事やテレビで話題になりました。

動画で報道を確認してみましょう。

2012年2月19日

茨城で震度5弱。余震活動は今後も活発


2月19日、茨城県日立市で震度5弱を観測する地震がありました。


津波のおそれや、原子力関連施設の異常はなかったようですが、
こういった地震が続いていますね。

2012年2月13日

ロシア物理研が震度5~6を予測。1ヶ月以内、カムチャツカ半島から千島列島にかけて


2月13日、産経ニュースにて
1カ月以内にM7地震も ロシア極東カムチャツカで予測
という記事が掲載されました。

今回はロシア科学アカデミーの地球物理学研究者による予測とのことです。

地震、津波の過少評価を避けろ! 気象庁の新システム


2月12日、NHKニュースにて
気象庁の巨大地震の判定に新システムという報道がありました。

過去の地震の長周期地震動と比較することで、
巨大地震の津波の高さなどを3分程度で判定できるようになるようです。

2012年2月11日

Webゲームで体験! 震度6強で生き残る方法


震度6強の地震に遭遇したとき、あなたは生き残ることができるでしょうか?

内閣府では「防災シミュレーター」と題して、
Web上で地震を体験するシミュレーターを公開しています。

多数あるのですが、今回はアドベンチャーゲーム風の
震度6強体験シミュレーター」を簡単にご紹介します。

2月15日前後に北海道で巨大地震の噂。GPSで予測

2月10日、北海民友新聞に
ネットで話題に、北海道に大地震か?地殻変動分析で
という記事が掲載されました。
今年に入ってインターネット上では地殻変動そのものを捉えたGPSデータを活用する方法が話題になっている。それによると現在、北海道太平洋側には巨大地震の危機が迫っているという。 
(中略) 
「(発生時期は)最も長く想定しても2月15日前後」と推測したうえで、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」などで警戒を呼びかけている。

2012年2月9日

新潟・佐渡、震度5強発生時の緊張感伝わる映像

2月8日21時、新潟 佐渡市で震度5強の地震が発生しました。
断水などは発生したものの、大きな被害は出ていないようですが、
ニュース映像を見るとその切迫した緊張感が伝わってきます。

2012年2月8日

あなたは進む? 留まる? 帰宅難民の怖さ

2月7日ZAKZAKの
「首都直下型…都心道路は“難民”であふれ返る!ここが危険ルートだ」
という記事で、

もしもの時、安全にわが家にたどり着くにはどうすればいいのか。内閣府が作成した防災マップを元に“群衆渋滞”が発生しそうな危険ゾーンを検証し、帰宅難民にならないための心得を伝授する。
とありました。
興味を惹かれたので、この記事を読んだ後、群集渋滞について内閣府の元資料もあたってみます。

2012年2月7日

家族はどこに? 地震にそなえて、いますぐできる簡単なこと


いざ地震や津波などの災害が起こったとき、どこに避難できるでしょうか。

すぐ逃げなければいけないとき、どこに避難しますか?
そして、はぐれた家族や友人はどこに?

地震にそなえて、いますぐできる簡単なこと。

2012年2月6日

東大地震研、首都直下地震4年以内70%→50%に



2月5日、日本経済新聞で以下の記事がでました。

首都直下のM7級「4年内に50%以下」 東大再計算 地震研、昨年9月の70%から

9月の試算結果「4年以内に70%」とは、ずいぶん違いますが、
それ以降、12月までのデータを加えて計算した結果、
確率が下がったようです。

2012年2月5日

「M7級首都直下地震、4年内70%」は本当か?


M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研
という記事が2012年1月、話題になりました。
4年で70%となると、とても気になりますね。

いまでもこの影響は大きいようで、
直下型地震で注目される銘柄はこれだ!
といった記事まで出る始末です。

この予測について少し調査してみましょう。

2012年2月4日

地震を意識! 都内訓練の様子


2012年2月3日、
首都直下型地震に備えて、新宿、東京、池袋の3駅で
大規模訓練が行われました。

東京湾北部震源でM7・3 帰宅困難者対策で大規模訓練 米軍海上輸送も

その様子のテレビ映像はこちら。



訓練参加者は都内の人口に比べればごく一部ですが、
こういった訓練の様子を見ることも、
「いざというとき」を意識するには、よいことですね。

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